2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号
大阪都構想というのは住民投票で否決されましたけれども、大阪の、関西の三空港の一体運営、これは伊丹と関西空港の経営統合から始まって、今、神戸空港まで含んで三空港一体で運営されております。
大阪都構想というのは住民投票で否決されましたけれども、大阪の、関西の三空港の一体運営、これは伊丹と関西空港の経営統合から始まって、今、神戸空港まで含んで三空港一体で運営されております。
関西は、三空港一体運用ですから、関空、伊丹、神戸の規制緩和には地元でもいろいろな議論は当然出てくるとは思います。国際空港だけでいうと関空ですけれども、関空の一層の能力拡大に加えて、大臣の御地元でもある伊丹や神戸の規制緩和というのも非常に要求されてくるような可能性も大いにあると思うんですね。
この規制は、やはり地元合意だという話にはなるんだと思いますけれども、ただ、三空港一体運営というのが始まってきていますので、この辺りもやっぱり見直してもらって、もう関西が一丸となって成長する、そしてそれが日本全体の成長につながるような流れに是非持っていけないかなというふうに私自身はやっぱり考えておりまして、まずは規制の理由、改めてになりますが、お聞かせいただけますでしょうか。
訪日外国人増加に向けたクルーズ船受入れ体制の整備、航空需要受入れ体制の整備、特に神戸空港は、関西三空港一体運営が始まりましたので、関西三空港の受入れ体制の充実を含めてお伺いいたします。
また、三空港一体運用が進んで、便数増など、神戸空港の利活用拡大を要望いたします。 次に、資料一ページ、平成三十年地価公示、商業地上昇率一位は、北海道の倶知安町なんです。住宅地上昇率一位、二位、三位も倶知安町です。これは、リゾート、インバウンドもあるでしょうが、北海道新幹線建設に向けた期待効果というのも考えられます。
私、先月の一般質疑の際には、既存資産を有効に活用するという観点から、福岡空港、北九州空港、佐賀空港一体の利用、運用をお願いしたところでございますけれども、今日は、国際競争力向上に向けてばら積み船、いわゆるバルク船だとかバルカーとか言われておりますけれども、ばら積み船用の港湾整備に関して伺います。
また、但馬空港では、コンセッション方式を採用したターミナルビル事業者による空港一体運営が行われているところです。 下水道事業については、コンセッション等の実施に関するガイドラインを公表しまして、浜松におきましてコンセッション方式の実現に向けた取り組みが行われている、手続が行われているという状況です。
となると、関西では、要望として、私は神戸ですので、神戸空港も含めた三空港一体を我々は望んでおりますけれども、関空と伊丹はもう一体運用されることになりましたので、そういった意味で、今後、羽田そして成田、これは一体運用といいますか、それぞれある程度ライバル的なところはあると思うんですけれども、もうライバルという意識は捨てて、今、羽田の方で発着枠をふやそうとしていますので、どういった意味で税金をどのように
そして、三空港一体となってうまく使うということの中で、民の力というものを入れていこうということ、それが、ひいては関西エリアの発展にもつなげていこうということが、大きな二つの目的としてあったと私は思っております。
最初に、関空・伊丹空港一体化法案について御質問いたします。関空及び伊丹空港の経営状況について御質問いたします。本法案の趣旨を整理するために、まずは現在の関空及び伊丹空港の経営状況について、債務、利益又は補給金なども交えて御説明いただけないでしょうか。
これは、新政権が発足して一番先に前原大臣が羽田空港のハブ空港化というのを構想を発表しましたけれども、それに対して千葉の森田知事さんといろいろ協議をした結果、この両空港一体運営ということに合意をしたということは御承知のとおりでありますから、ここの両空港一体運営方針に相乗りをして、首都圏空港としての一体的な運営を結ぶということが大事なんだろうと思います。
○政府参考人(洞駿君) 成田、関空、中部の三つの国際拠点空港の民営化につきましては、先ほど来申し上げましたとおり、一昨年の十二月に閣議決定されました特殊法人等整理合理化計画に基づきまして、昨年一年間掛けまして、空港の整備と管理運営を行う主体を分けて、管理運営主体の完全民営化を図りますいわゆる三空港一体の上下分離案、また各空港ごとに上下一体で個別に民営化する案などにつきまして、空港管理法人や地元の自治体
さきに国土交通省が持ち出した三空港一体化・上下分離方式は、政府・与党、航空業界からも異論が出て破綻をしましたが、そのかわりとして、関西国際空港株式会社への補給金の創設、伊丹空港の着陸料引き下げとともに、本法案によって、公団を株式会社に移行させ、民営化する道がとられました。
私ども国土交通省は、成田、関空、中部の三つの国際拠点空港の民営化につきましては、平成十三年の十二月に閣議決定されました特殊法人等整理合理化計画に基づきまして、昨年一年間かけて、空港の整備と管理運営を行う主体を分けて管理運営主体の完全民営化を図るいわゆる三空港一体の上下分離案、そして、今回の案でございますけれども、各空港ごとに上下一体で個別に民営化する案等々につきまして、空港管理法人とか自治体、航空会社等
成田、関空、中部の三つの国際拠点空港の民営化につきましては、平成十三年十二月に閣議決定されました特殊法人等整理合理化計画に基づきまして、昨年一年間をかけまして、空港の整備と管理運営を行う主体を分けて、管理運営主体の完全民営化を図る三空港一体の上下分離案、それから、各空港ごとに上下一体で個別に民営化する案などにつきまして、関係者の意見等も踏まえていろいろな比較検討を行った上で、最終的には、各空港ごとに
しかしながら、その後の議論を進めておりますが、民営化の推進に当たりましては、各空港ごとの固有の課題、事情がございまして、かつ、現行の運営主体、それから地元の自治体等関係者の意向をいろいろ勘案いたしますと、三空港一体の上下分離案について、年内にすべての関係者が合意することはなかなか困難であると考えたところでございます。
そこでは国土交通省が提示した三空港一体の上下分離案について関係当事者の意見聴取を行ったわけですけれども、その結果、成田は単独民営化、中部は開港直前で参加の判断ができないという意見があって、部会長が、従来の上下分離案は関係者の合意が得られないという結論を出され、今後、各空港別に民営化の道を検討することになられたというようでございますけれども、関空は、国として提示した上下分離案が成立しないというのであるならば
常滑市長も、密約に対する要望が強かったので県にこの解決が必要だと申し上げたと公の場で言っておりますので、私は本当に許せないと思いますし、これ空港本体とは関係ありませんが空港一体の事業でございますので、きちんと調査をしていただいてこういうことを二度と起こさないように、ただでさえこの空港というのは汚職などの不正事件や、社長自らが何か談合空港だとかと言っておりますので、きちんと調査していただくようにお願いをしたいというふうに
運輸省としても今後こうした幹線の早期完成を願っておられると思いますが、将来幹線道路、鉄道、港湾、空港、一体的な交通施設あるいは通信施設を積極的に進めるということについての決意をお聞かせいただきたいと思うのです。
いま関西、西日本において大変問題になっております、本年においても調査費がついておりますところの関西新空港、一体これはどこへ行くのであろうか。飛行機は空を飛ぶと決まっておりますが、関西新空港はどこへ飛ぶということについて伺いたいのであります。 まず、運輸大臣にお尋ねをしたいと思うのです。これは、大臣は張り切って答えてもらわなければいかぬことです。埋め立て方式と審議会は結論をお出しになりました。
であれば、いままでの二種、三種の空港、一体これは人員がふえるのかどうか。九十五名ということではふえないという結果になろうと思うのですが、その点お答えいただきたいと思います。
それから実際上の問題として、騒音のいまの具体的な例として取り上げられております伊丹の場合、三市にまたがるというようなそういう所在の空港、一体これは豊中にはどう影響し、伊丹にはどう影響し、池田にどう影響するかということ、これはなかなかたいへんなことなんであって、実際の作業の上からいっても、これは的確な、人を納得せしめるような交付の配分の方法というのは、これはなかなか出てこないじゃないだろうかと、こう思